一心一体 (斉藤朱夏 の “愛の形")
こんばんわ。塩コンです。
恋アク2周年と函館ユニットカーニバルも終え、3rdがついにスタートしました。
今回は、今思う斉藤朱夏さんのことについて、初めはオフ会の事まで交えながら、溜め込んでいたものをまとめていけたらと思います…
正直、3rdライブ前にあげたかったのですが、色々とあり今回に至りました…
曜ちゃん誕生日記念オフ会を開く前に知り合いの誘いで16~17日の誕生日当日に内浦の浜の家さんで一泊してきました。その日の夜、土日のオフ会で何を話すか否か考えてました。
個人的には斉藤朱夏さんの話をしたいなと…考えてはいましたが…いざキャストの話となるとどういうところを話せばいいんだ?
正直言うと、ただがここ好きだけではなくて…好きなところからどんななこと感じたのか、「斉藤朱夏の目指す先」を話してみたいなと考えついたのがオフ会当日でした…
オフ会当日は14:00過ぎにホテルに入り。
レンタサイクルを借りて千本松浜で30分ぐらいぼーっと海を見つめながらどう話そうかなと考えてたりもしました。
そして知り合い達と合流し、いざオフ会…あっという間に時間すぎていました。今振り返るとあんまりにもまとめられなくてうまく話が出来て居なかったと反省が出てきます。オフ会後も色々と回わる中で、正直後悔ばかりが残ってました。
でも語られる想いに惹かれている自分がいます…
少しばかりここに書き出してみたいと思います
▼演じること…
彼女が声優としての初めての役「渡辺曜」。
プロジェクトがスタートしてμ's Final Live をAqours 全員でみたというのはご存じかと思います。その中にいた斉藤自身はどう思ったのか…
Q.1期・1stライブを経て、曜への愛は深まっていると感じますか?
『キャストの皆さんが全員アニメに登場していたメンバーに見えたんです。(中略)
私が渡辺曜としてステージに立つ時、その体験を思い出します。どこまで私が曜ちゃんになりきれるかわかりませんが、ファンのみなさんの目にもいつかμ'sのライブを観て、大興奮した時のような感じで…曜ちゃんが映っていたら本当にうれしいですね。』
-アニメ1期 オフィシャルブック-にて
ラブライブ声優の中では 内田彩さんがそのキャラになりきるために…身を尽くす姿はいまも記憶に残っています。自分もあるライブがきっかけで内田彩さんが好きになったのですが、理由というのは彼女自身のキャラへの熱意です。
あの東京ドームでみた光景をAqours 9人で目にしたこと、それぞれであったと思います。
彼女にとっては「キャラにみえた」こと。渡辺曜を演じるにあたって大切にしていることに繋がっていくことになります…。
Q渡辺曜への同化意識に結びついているのでは?
「なりきるというか、私の中ではもう渡辺曜なんです。渡辺曜としてあの場に立っていると時は、渡辺曜として生きようという気持ちが心の底から湧き出てくるような感覚が、自分の中にあるので。彼女に出会ったから…だから申し訳ないことはできないんです。生涯を共にするレベルの存在だと思ってます。曜ちゃんがいなかったら、私はいる意味がないので。」
-BRODY 2月号-
「去年はキャストが表に出る機会が多かったなかで、私のイメージがより強くならないようにしていました。曜ちゃんの魂を宿わせているのは私かもしれないけど、曜ちゃんあっての私だから。」
-VOICE BRODY Vol.2-
確かに立っているのはキャストではありますが、あの場ではAqoursメンバーになりきるのではなく、その場で見えること。それはμ'sから継承されていたことでもあります。
その中で、今月迎えた3rdツアー埼玉公演…
「渡辺曜 はそこにいた」
キャスト自身が「キャラになりきる」共通した意識を持っている中で、今回の演出によって、Aqoursの姿に心が持って行かれました。
特に曜ちゃんらしさが出ていたのは二日目の「Beginner's Sailing」
推しの皆さんなら感じることです
青い光の海に包まれ、歌い踊る渡辺曜の姿。
船長 となった曜ちゃんの「さぁ、私と一緒に行くよ!」
渡辺曜船長の漕ぎ出しに立ち会えて本当に良かった
そして…
『大事なのは「好き」になる情熱です!』
斉藤朱夏さんから曜ちゃんへの好きが詰まった
愛の形が見えたステージでした 。
まだ見切れていないことも多いですが、彼女のあふれる想い
そして…
「ステージで立っている時がたぶん、一番輝いてる瞬間なんです」
最高に輝いていました。
ありがとう!
そして、彼女からの青い羽もしっかりと受け止めることできました。またまだライブは続きますが、その日ごとの9人のそれぞれの姿、見ていきたいなと思います。((今度は福岡でお目にかかります
話を戻しますが…
でもラブライブを問わず、彼女にとってはアニメのキャラクター演じることにも現れています。。。
「猫がくれたまぁるいしあわせ」でのインタビューで…
Q.美希を演じる上で気を付けたことは?
A.スタジオ内では美希として私は存在しているので、私自身を出さないように気をつけました。「斉藤朱夏が美希を演じる」っていうよりかは「本当に自分が吉本美希なんだ」という意識で演技に臨みました
そして、「声優 斉藤朱夏」としても…
Q.役作りはどのように?
「自分の経験に置き換えてみたり、役作りをするときはたくさんいろんなことを考えるんですけど、まずはその子の気持ちになってみること。すべてはそこからスタートするような気がしてます。」
-声優アニメメディア5月号-
たくさんの工夫をしてきた中で、導き出した答え…
声優として大切にしていることは「役として生きること」
…と彼女はアニメディアの中で答えています
初めての役「渡辺曜」が気持ちの変化、ここまでの自信を伸ばしていくきっかけになっているだなと思います。
いま彼女にとって、“演じる=キャラになりきる”
これが全てではありませんが、愛の形として表れている想いなのだと感じます。
▼斉藤朱夏として立つステージ
冒頭でも書きましたが、「斉藤朱夏の目指す先」どこなのだろうか…
答えは上にあるそのままです
「斉藤朱夏として立つ姿」
今まで見ているのは渡辺曜の姿。斉藤朱夏としての立っているとは彼女また違います
「斉藤朱夏として会える場所と時間が増えたらいいなって思う 」
-BRODY-
「いつかソロで大きなステージに立ちたい」
-声優アニメディア-
彼女自身の一つの夢でもあります…
叶えてあげたい…その一心です。
どういう姿を観たいか、と言われると迷います。
ダンス、そのものが彼女にとって好きなものでもあります。
それが活かせる舞台ってどこにあるんだろうと、ミュージカルでもあるのかな…と思いましたがが、ダンスが自由に存分出すことができる場所ってどこだと言われるとあまりないなと思います。
元々はヒップホップからのめり込んでいった身でありますから、フリースタイル に踊れる場所があったらいいのかな。
学生時代に萩野由佳さんと同じダンスグループに所属していたこともありました。その時のように舞台企画に乗っかるような形出ているというのも考えましたが、現状難しそうな気はします…。
でも、彼女の今までのことが活きた舞台になってほしいなと思ってます
そんな中で8月に、斉藤朱夏自身の単独写真集が発売が決まりましたね
「やっと会えるのか」これを見た時思ったのが本音です。Aqoursとしてのお渡し会ぐらいしかなかったですからね…どんなイベントになるのか直前までわからないのでドキドキしています…8月はいろいろと盛りだくさんです。。。
正直に何を伝えたいか…考えないと置かないとですね…
▼最後に…
というわけで。
朱夏さんへのちょっとした想いを彼女の言葉と共に少しながら綴ってみました。
自分が斉藤朱夏さん自身をしっかり見れたのはAqours 1stライブです。Aqoursとしてラブライブサンシャインとしての0から1へのスタートだと感じた一方で、斉藤朱夏の表現力=ダンス・表情が印象に強く残り、彼女を少しずつ追っていきたいなと感じたことがスタートです。
その中で3rdライブにて…
【新情報①】11/17(土)・18(日)、東京ドームにて「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! SAILING TO THE SUNSHINE」開催決定!また、Aqours 4th LIVE in 東京ドーム テーマソングCD「Thank you, FRIENDS!!」が8/1(水)発売!4thライブ特設サイト⇒ https://t.co/TVB6cUmZ4V #lovelive pic.twitter.com/jCnRQJEOTX
— ラブライブ!公式 (@LoveLive_staff) June 9, 2018
東京ドームでのライブ…決まりましたね
9人にとって憧れの地でのライブ…
斉藤朱夏自身の憧れがどこにあるのかが見えてくるんじゃないか…
そんな気がします…
そして彼女の笑顔には何か魔法でもあるのか…
毎回、笑顔にさせてくれます…
最後に彼女の言葉を載せたいと思います
Q.「斉藤さんにとってファンのみんなはどんな存在?」
A.親鳥 [私が雛なんです。ライブでもいつもたくさんの愛をくれるみんなは、私にとってはエネルギーになって、その場に立てているから!親が居なかったらその雛は生きていけないから ]
あなたはどう考えますか…?
それでは今回はこの辺で…
っばい!