自由に生きる -FLASHを読んで…-
どうもです。
またしても斉藤さんの事の記事です、少しお付き合いください。
今回は、タイトル通り
本日発売
— 斉藤朱夏 (@Saito_Shuka) June 23, 2018
FRESH スペシャル2018初夏号🐙
オフショ。
まだあるよ。まだのせるよ。
珍しく撮影でメガネをかけたよ。 pic.twitter.com/eswdHpIryt
タイトルが・・・「好きなことで、生きていくー。」
中身は見開き3ページ分。
自由をテーマにした今回の記事、彼女言葉ではなく写真共に添えられている言葉
「誰かに、何かに縛られて 自由がきかない人生なんで楽しくないに決まってる」
トランペットを持つ姿の写真共に添えられています(小学生自体のものかと一瞬思ってしまいましたが…My Girls参照).
さてインタビューの内容…印象に残った所をピックアップしてみます
- ①母親、家族の存在
- ②ミニモニ。が好きすぎて…
- ③どうしても声優になりたいというわけではなかったです、ぶっちゃけ。
①今回も出てきました。お母さんダイスキな朱夏さんですが、今の自分が好きなことができているのも母親のおかげだと、色んな所で語っていますね。「やりたくないことはやらなくていいよ」、自分の好きな道で歩いてほしいなと思っていたのでしょうか…。一度でいいので親子会談の記事を見てみたいなって所があるこの頃です。
②ミニモニ。が好き、ジャニーズも見ていたとも別のところでも語っています。TVの中で見たその人たちのように、「アーティスト志望」になった理由の一つなのかもしれません。そして、同時に母親のちょっとした夢でもあったことなんですよね。少なからず自分も幼稚園~小学生時代はミニモニ。とモー娘。はビデオテープに録画して、LOVEマシーンとかループしてみてました。また、自分自身も今行っている仕事も身近にあったものが今に繋がっていたりもします。彼女自身もまた、TVで映る方々の姿が自分と重なるところがあったのかなと感じました
③今まで記事を読んできた中では出てこなかった言葉。ぶっちゃっけって本音が出ているところは自分もびっくり…。ステージとして立つことを夢いた彼女でも「やりたいことがやるためという境地に行きつくために必死だった」
そして、これ以降発売された雑誌のインタビューにて…
「いつのまにか声優になっていた」
とも答えています。
として、初めての役にして一人の声優としてのスタートした彼女にとってはとまどいもあったのかもだったかもしれません…
そして、全体通しで改めて思ったこと。
“今の自分が生きていくうえでの芯が出来ている”
というところ…
いくつかの今まで読んできて雑誌で語られていた事が…というか悪い意味ではないですが、統一されている。彼女にとってのキッカケはそれぞれであっても、自分の中で今を生きる中でのもの。
その中で彼女が今を生きる上であるテーマ「好きなことを好きなときに好きなだけやる」あの1ページで書かれているものがいま彼女にある“芯”にあるなと感じました。
そしてもう一つの彼女にとっての芯にあるもの。
今回のFLASHの中で…
Q.ご自身よりも役が立つことが多いと思うが、自分より目立っても良いのか?
ステージに立っているときとかは、基本的には私が演じている役が自分だと思ってやっているので「自分より目立っている」みたいな感覚は無いです。同一人物で時と場合によって入れ替わる感じかな。
と答えています。
にて触れたものでもありますが…
声優として大切にしていることは「役として生きること」
一心一体 (斉藤朱夏 の “愛の形") -
ラブライブ!サンシャイン!!で声優としてのスタートをきった彼女にとって、今の自分に直結することに繋がっているんだろうと思います。
では では、今回は独り言のような感じで短めに終わりたいと思います。
この辺で…ばい!です