「キミだって強くなれる 我が道を進め」

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僕たちの太陽が帰ってきた


こんにちわ。

 

6月3日

 

この日が来るのをずっと待っていた

 

レコ発ワンマンライブ「セカイノハテ」

 

最後に彼女のステージを見れたのはFCイベント「チキンとポテトどっちがいい?」以来?でしょうか。

 

もちろん、ここまでの間にテレビ番組での出演やレーベルのオンラインフェスで初の武道館ステージに立つ姿が見れたというものの、配信という形。でもステージ立ったことは間違えなく彼女にとっては嬉しくプラスになるものだったのは間違えないであろう

 

そして今回、進化した彼女のライブを見る。

1年半ぶりの斉藤朱夏としてのステージだ。

 

そんなことを思いながら当日のことを振り返っていこう

 

▼日が昇る

前日の夜、ついに来るその日を前に曲を振り返っていたのだが、いざ聴こうとする直ぐに涙腺に来る(ヤバいヤバい)。こんなに弱かったっけ?ってくらいに直ぐに来てしまう事態。そんなことと言いつつ、Freetを打って寝床に入った。

 

当日の朝。仕事と何も変わりない時間に起き、自宅で朝食を済ませて出発。現地につくとセカイノハテのPVがビジョンに写し出されていてニッコリしながら物販の整理券列へ並ぶ。開始前までの間、お台場周辺を転々とすることにした。

 

お台場といえばということで立ち寄りも兼ねながら、昼食もして再び会場に戻り物販を購入する。

 

手にすると彼女自身が好きなゆのさんの絵の暖かさに癒やされる。欲しいものは一通り購入。

 

一度スッキリしたくて会場の建物上階にあった温泉施設へ。

 

受付のおじさんがとても優しくて「朱夏さんのライブ見に来たんでしょ?みんな来てるよ」と言いながらチケット見せたら200円割引してくれて、ありがとうと思いながら体をスッキリとさせてから、買ったライブTシャツに着替えて1時間前に会場前に戻る。

 

 

初めて参加する友人とも会いながら話しているとスッキリさせたはずの体に異変。また涙腺が戻り始めたのだ。「会える、会えるんだ…」、同じように見に来た朱夏人達が感じてあるであろうことを感じ始めた。本当に推しには弱いなと感じます。

 

そして会場内へ入っていく、CD先行で当てたので席は3階の前方。

 

どうくるんだ、どんな姿なんだろうとワクワクした気持ちも持ちつつも大きかったのは、彼女自身の姿を久々に目にするという緊張感。それと涙腺。(どんだけ言うんだよ)

 

こんな状況は1年半前の朱演の時もそうでした。この時は開幕早々に涙しながらあと1メートルを歌っていました。

 

会場入って座ってからというものの、久しぶりの再会って事を考えただけ涙腺のダムギリギリでした 

 

▼ライブの幕が開く

開演は18時30分。

バンドメンバーはオンラインライブで披露された第二の朱夏人バンドだ

 

シンセサイザーの音から広がる4人の音に合わせてセンターステージに逆光で映される彼女の姿。

 

そして、彼女の歌声が会場全体に響き渡る。

 

SET LIST

 

1.くつひも

2.リフレクトライト

3.あと1メートル

4.シャボン

5.秘密道具

6.Your Way My Way

7.しゅしゅしゅ

8.パパパ

9.セカイノハテ

10.止まらないで

 

全10曲。この組み方を見て思ったこと。

 

逸れることのない一本道であった

 

という事だ。

気を難しくして言わずともMCの言葉と歌詞そのものがわからせてくれる

 

「1年半、みんなに会いたくて、みんなのことを知りたくて。空いてしまったみんなとの距離を音楽を通して1曲1曲で埋めていきたいなと思います」-MC1-

 

繋いでいって見てほしいです。僕はそれがわかった瞬間に目頭が熱くなりました。

 

「秘密道具」でハーモニカを吹く朱夏さんだったり。「Your Way My Way」旗振りも、挑戦だったり、声出せない僕らに向けて盛り上げようとした、その気持ちが沢山詰め込められていましたね。

 

ライブパフォーマンスにも目がやられてしまいます。

 

そして、彼女の言葉は本当に強気やなと心に響く。根源にあるのはこの言葉であろう。

 

私が生きていく中で“言葉”というものが一番危ない存在だと思ってます

-声優アニメディア2019年9月号-

 

何度も何度も掲げていますが、本当にその通りだなとこのライブまでの間もずっと思っていました。

 

弱いとこも垣間見せつつも、なんつー説得力なんだ。響かせる揺さぶられる事は今まであったでだろうかと。

 

けど。1年半ぶりに帰ってきた彼女は進化していた

  

「夢を沢山の人たちに伝えたいのに落ち込んで暇はない」

-「SUNFLOWER」ナタリーインタビューより‐

 

「まだここは終われはしないよね」

-ひまわり-

 

今日9人から1人になった時のライブを初めてみた友人からもしゅかしゅー自身の夢が沢山詰まっているという話を終演後にして、「ホントそれ」なんだと放心気味の僕は言っていたかと思う。アルコール入れてないのに内心ライブ酔いしました。(良い意味で)

 

その友人も手つかずの明日のある公演の連番予定でセカイノハテ応募券を1枚渡して、駆けつけてくれた一人であった。

 

 

「あなたが花を咲かすはずだから」‐anemos-

 

彼女のステージが花開いてから背を伸ばした瞬間だって心から強く感じたと同時に感じた 

 

 

いつもね。このことを僕は思いながら観てるんですけど。

「愛の勝負してますか?」

朱夏さんの事を書くと毎度おなじみになってきてるこの言葉。

 

いやこれは勝敗付く前からライブ前から勝負はわかってたんですよね、はい。

 

でも、彼女自身も会えただけ泣けてきそうって言われたらどうなんでしょうね

引き分けでもなく完敗です。

 

 

フルアルバムの発売やライブ放映と嬉しい発表もされましたね。そして。 

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朱演の時もそうでした。手つかずの明日で届かなかった、光を再び浴びれる瞬間が来るのは本当に嬉しい。未来の約束が再びできました

 

「迎えに来ないなら 迎えに行こう」-セカイノハテ-

 

約束が果たせずに来ることが出来なかったから逆に遊びにくねって 。

ズルくないっすか?そして、8月16日は何の日かわかるよね?って言われてこれは行くしかないやんと聴いてから落ち着けなかった自分がいました

 

「沢山の人たちに祝ってもらえたら嬉しいな」と照れながら言った朱夏さんは鬼かわいかったですし、誰もが「全力で祝いに行くぞ」って心に思ったことでしょう。

 

彼女にとってはまだ、夢の途中かもしれない。けど、確立したいとインタビューで語っていた時を8月16日迎えます。その時に彼女の言葉からどんなことが出てくるのか本当に気にしたりもしてます。

 

けど。彼女の夢への物語はまだまだこれから。

気になるって人が連れてきてほしい

「秒で私の事わかるし 絶対好きにさせる」

 

ここまでの自信がかつてまであったであろうか。

それだけ、彼女自身がステージに立つたびに自信に満ち溢れいる証拠なのかもしれない

だからその一瞬を一瞬を見逃したくない

 

今の僕の脳内にはかつてなく広がっています。

 

だからこそ言わせてください。

 

斉藤朱夏さんはすごいぞ!

今すぐにでもステージに会いにこい!

 

ってなわけでもう。なんか収集付かなくなりましたね。

でももうこれが全てです。

 

気になるって方は本当に聴くことから、インタビューを見ることからどこからでも大丈夫です。いつかステージを彼女を見に来てください。

 

そして、語り合いましょう!

 

最後に彼女の想いが詰まったブログを載せておきます

ameblo.jp

読みながら楽曲を聴いてみてください

 

 

 

ではこの辺でっばい。