幼き夢と過去の夢

どうもです。

 

今回は自分自身の事を書いてみようかなと思います。

 

「幼き夢と過去の夢」 

 

今、幼き頃から憧れていたところで働いています。

それは好きだったからこそ選んだ道です。ただ、それと同等に好きで仕事にしたいぐらいになったものがある…

 

「音楽」だ

 

 

「音楽」と「自分」について、少しではありますが書き綴ってみようと思う

 

 

 

そもそも。音楽絡んだのは小学生の頃、ピアノを習っていました。

正直、上手い・下手言うと下手…正直嫌いだった

 

そんな中で、小学4年の時、学校で放送委員になりました。家で録音したMDプレイヤーを持ち出しては、学校の給食の時間に食べながら放送をしていました。世の中の音楽と本格的に触れだしたのはこの時。

 

こうして中学上がり、事情もあったりして編入した直後に手を出し始めたのが アニソンでした。中学をある事情で編入し、移った先のクラスメイトにアニメ好きがいてそこからのめり込んで、ボカロだったりも覚えていた

 

同時期に親に電子ドラムを買ってもらい、サンプル音源を聴き覚えながら見真似で叩いていた。なのでドラム譜面は読めず、かれこれずっと耳コピしてきました

 

当時やってたアニメとして影響があったのが…けいおん!だ…

その流行に見事に乗せられひたすら出た曲に対して覚えようとして時間を見ては家で叩き続けたものだ

 

いつしか、好きなアニソンのバンドを組みたいっと憧れを持つようになった

 

その中、高校にエスカレーターで進級。まさにけいおん!と同じ世界。

ここで自分は一気に音楽に引込まれていった

 

入学と同時にクラスメイトで軽音部に興味を示した男女数人出会う。

 

軽音部を探しに音楽室行き奥の倉庫をみるとアンプやドラムセットがいくつか存在していることに気づくが先輩たちに聞くと廃部寸前状態であった…。1年がバンドやりたいと押すと自然と自分の表現を伝えたい人々が学年問わずでてきた。正直先輩関係なしにタメ語で話しながら先輩たちと音楽の話をしたものだ。

 

そんな中初めてやったバンドはアニソンではなかった…結果的に学校では過去に2回しかやれなかった…

 

でもその間にアニソン以外の音楽に多く触れることができた。

ブルーハーツアジカンといった様々な音楽たちと。中でも強く残ったのは、東京事変に高校3年間は特に没頭した。スタジオ連はもちろんだが、教室に友人のカフォンがあり、それを借りてバンドメンバーがアコギを持ってボーカルが歌うみたいな時が放課後に何度起きただろうか…。教室がセッション会場だったこともあった。

 

やりたい放題だった正直、サボりもしたけど、ホント楽しかった。

学年という境がない…そして何よりも魅力だったのが、合唱のパワーであった。

授業でもちろん歌う曲ではあるが正直テストがない環境で男女2パートずつに当てながら授業作っていくものだった。

 

それが高校全体・学校全体でやるとこんなイメージ。


【18祭】WANIMAと1000人の18歳、奇跡のステージ

 

でも正直言うとこの企画よりもすごいと思う。

ピアノ一本と歌だけ。学年集まって練習する機会が少なかったり、サボって出ない生徒もいる中で集まる本番ぴったりできる…すごいもの…一度見に来てほしいものだ。

 

編入先の学校であった音楽環境が影響は本当に大きかった

そういった中で芽生えてきたのは「音楽」をしたい、仕事にしていたいと考えはじめた。

 

ただ、将来を考えるにつれて親に相談した中で出てきたのが「行くにしても一人で生きて行けるなら」と親からの現実的な話だった。

 

専門学校に見学に行ったりしていて最終的に決断する時が来た。。。苦闘した結果…

諦めることした…

 

理由は簡単な事だった…

 

「今の自分じゃ出来ない…」

 

やりたいと思ったことに逃げたのである。観るだけで満足だという勝手な想いに負けた。結果的に大学に進むも一年で退学、好きなものを仕事にしたいという事から専門学校に入り直して、今の仕事についている。今思えば幼き夢を叶えたと言っても過言ではないです。

 

高校からアニソンセッションなどにも参加、LLBS(ラブライブバンドセッション)にもAqoursができる直前まで参加していました。

 

その縁があって外バンを組み初め、一発目はラブライブバンドでした。数々のバンド数年組んでいる中で就活という現実が近づいていた。それを理由に落ち着くまでという理由で自分はドラムすること一時的に止め一区切りをつけました。

 

その最後は最初に組んだラブライブコピーバンドを再結成。ライブのトリで「SUNNY DAY SONG」で締めくくりました

 

今でもあのバンドメンバーと再び組めるのなら…自分たちが作れる音楽をライブでいつか今いるこうして繋がった人たちに届けたいなって思っています。

 

休止後は就活に励み、今の仕事へ。

そんな、就活中・仕事の中でもラブライブ!をはじめ、アーティストや様々なアニソンフェスライブに参戦…キャストの想いはキャラ・声優自身が好きな身からすると胸に響くものがいくつもありました…

 

いつか。自分もこんなステージを作れたら…なんて最近は想ってます

夢はかなえたい…けどまずは今を一生懸命に励むのみ…

 

なんていうのも心の底から湧き出る日はいつになるのだろう…

 

 

そしていつかの夢としてあるのは…

 

 

 

「境のない音楽のライブを作る」

 

 

そんな毎日を今送っています…。

 

 

 

2020.02.28 一部追記・編集済み

「裸足。」で恋する夏休み

 

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斉藤朱夏に恋をする夏休み」 

 

どうもです。

斉藤朱夏さんの1st写真集「裸足。」が発売されました。

 

写真集に発売までにたくさんのインタビューが組まれてきました。今回はそのことを含めた彼女自身が魅せてきた姿にスポットを当てながら彼女らしい自然な「すがた」が詰めてられるそんな一冊になってると思います。

 

誕生日前日からのことをまとめてみたいなと思います…

 

1.しゅかランド

 さて。誕生日の前日は2つの出来事がありましたね~。

15日10時から開園になりましたね~!

開園と同時に各コーナーがスタート…予めあったコードを入力して動画もチェックしてて、「嬉しい」って言葉が多い印象の朱夏さんでした。

 

 

そしてコーナーも様々できました。いくつかピックアップしてみましょう

 

・[シアター]…園長しゅかしゅーのここでしか見ることが出来ない作品を上映!

短編小説をナレーションと2役のキャラクターになってで読み上げていくというもの。早速、第1作目の1話が配信されてます。朱夏さん自身のコメントでどんなことを意識しているかというものがわかります。

 

渡辺曜として声優の一歩目を踏み出した朱夏さん自身ではありますが、ここから更なる2歩目、3歩目への声優の道に繋がって行ってほしい…です

 

まだ一作目なので、作品が増えていくのかなと思いつつも朗読だけなのか、その枠を超えた物があるのかどうかも今後気になっていくところですね。

 

・『ミュージアム』…

オフショットがメインではありますが、今のところ更新度が高いです …

つぶやきの感覚で、毎日書かれているのでついったーよりこっちを見たほうが良いのでは?ってぐらい朱夏さんの日常が見れます。

 

そうした中で是非入ってみてほしいもの

・『ブックスタンド』 です…

 

今回の開園と同時に『しゅかランド日和 Vol.1』発行されています。まず見てください…読んでください。言葉を読んで感じ取ってください。

しゅかランドへの想い、ファンに向けた想い…も語られてます。

 

「ぶっちゃけファンって3人くらいしかいなかったんじゃないかなって…」

この言葉もまた、今回載っています

これが何を指すのか…好きな方同士で一回話してみたい内容です…

 

・全体を通して…

開園してから眺めていて一つ思ったことがあります

しゅかランド確かに有料でもあり、色んなものを見るにも追加したりする必要あるので少し億劫な気持ちになるところもちらほら見かけたりします。 

 

好きな人なら、それでも彼女の新たな一面を観れる。そんなことを考えるとかかってもそんなに気が病んだりはしません。

 

なにより彼女が笑顔でいてくれたら一番なのかなと…ここまでの彼女の想いをしっかり受け止め、しゅか園長を支え、僕らしゅかランドの一員として…朱夏園長と共に楽しいものをいつか大きなものを創りたい

 

今度は是非ファンクラブイベントで誕生日をお祝いできたらいいな…と思ってます。

 

そして。誕生日当日は秋葉原でしゅかランドグッズ発売の展開も行われました。これもまたある所の思惑の穴に埋まってしまった…ってところですかね(笑)

 

その節は色々と買わせて頂きました、ありがとうございます… 

 

誕生日前日はニコ生「しゅかしゅーかつ」も放送されましたね…

写真集の話だったり、しゅかランドの事のお話だったり、おぎゆかさんからのビデオメッセージ…盛り沢山の時間でした。

 

 

 2.写真集『裸足。』

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誕生日当日。遂に発売されました。 

 

さて。写真集の中身…

4日間の撮影、初沖縄・渡嘉敷島での斉藤朱夏さんの「すがた」が沢山出てきます。

 

撮影は…細居幸次郎さん

経歴を見てみると、女優・アイドルの方の雑誌や写真集の撮影を中心的にされていて、声優さんを写すのは花澤香菜さん以来?のようですね

 

自然な姿が印象的な写真が多く撮られていらっしゃるようで、「しゅかしゅーかつ」の中でも朱夏さんが話していたように「いつの間にか撮られてた」といった素の姿の写真も多々見受けられました。

 

そして。表紙をみて印象的なのは下の帯。

書いたのはおぎゆかこと、荻野由佳さんです…

 「一緒に夢を語りあった2人に…」ってまたもうその頃話を聞かせてくれ!ってすんごい思うんですが。でも一度は分かれた道をこうやってエンターテイナーとして2人でまた共演だったり、雑誌の特集を組んだりして共演している姿を見るとこれが今の二人の姿なのかなって…その夢ってどこなんだろう…今この時間なのかなって思ったりもする自分です。

 

皆さんで写真集を見て感じ取ったもの、それが自分が思う斉藤 朱夏さんの姿だと思うので、みなさん自身で一度見てください

 

この中では多くはあまり語りません…

それが写真集の一つの魅力でもあると思いますので。

 

3.サイン会への参加…

写真集の発売で特典だったりで何冊か買わせて頂いていたのですが、抽選の結果…

 
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サイン会へ参加することになりました(数は内緒で…

アニメイト枠での参加です。

 

嬉しさも勿論ありましたが、短い時間で自分の想いをどう伝えようか…そんな事ばかり考えていました。そして、いつかの為に考えていたファンレターも出すことにしました。サイン会当日朝まで仕事だったんですが、休憩時間はそれに費やして書いてました…。

 

都内某所に到着…あるフォロワーさんと一緒に会場内へ

大体、整理番号見てる限りだと200人以上いました… 

 

 

受付を済ませ、参加特典のうちわをもらい、待機…

サイン会は元より近くで話せるイベント自体も数年振り、並んで待ってる最中は、緊張してそわそわしてた一方で伝えることを必死で考えてました…

 

そして開始時間の11時…アナウンスの後に朱夏さん登場。

小さな姿が…声が、ぺネルを隔てた向こう側に。

「もうあの前には朱夏さんがいる…」より一層緊張が増す…

 

その中、ふと横を見るとある直筆のメッセージスケッチブックがあり、こんなことが書かれていた…


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見た自分は…、徒然として溢れ来たのは涙でした…

2015年。初めて「渡辺曜斉藤朱夏」の声を聞いて、そして姿を見た瞬間からこの人には何かあるんじゃないか…何か持っているんじゃないかってこの先も見えない中で追いかけていこうと決めた。。。

 

声優として0からスタートだった彼女。一歩一歩を歩き出したばかりの彼女をライブやTwitter、ブログ、雑誌など様々なところで日に日に魅力を増していく一方でした。そうした中で彼女自身の言葉であったりとか、斉藤朱夏としての姿が取り上げる数が多くなり、V.Gの「しゅかすがた」、声優アニメディア記念号での大特集だったりと沢山のところで朱夏さんの姿見ることが出来たこの1年間…そして言葉。

 

Aqoursでお渡し会やF.Mも近くで見ることが出来ず、伝えられなかった想いを伝えられる…

 

今を過ごしてきてあの言葉をみて、もうサイン書いてもらう直前までグズッてしまいました…それだけ彼女に会えること話せることが嬉しいことなんだと…

 

そしてついに目に前に斉藤朱夏さん本人を前にする…涙も止まりその時を迎える

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サインを書きなから話す間は30秒ほど…長いようで短かった時間ですが、あの場にいた人は想うことは 同じ…でも伝えることはできた…(緊張で塩コンって名前を伝え忘れたのはココだけの話、ちょっと反省…

 

今回整理番号25番でしたが…朱夏さんの魅力である「笑顔」とこの番号「25(にこ)」何か繋がっているようにも同時に感じました…

 

 

この日、この時間がホント幸せな時間でした…


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ありがとう…

 

4.現地を歩く

1部を終わった後、報道陣向けの記者会見みたいのがあったらしいですが…

その日のうちに記事を見たのですがずるいなあ…って思いながら見ていた自分がいましたが…

 

その翌日…受け取りとかもあって外へ出かけました…

受け取りを終えてから、ある朱夏押しの方と待ち合わせ、昼飯でもって話でしたが、特に予定もなかったのでついて行き、ある場所へ巡ってきました…

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ある所なんですが。

読んでいる方ならわかるであろう…ところ。
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この2冊の撮影地です。

場所を聞かされた時、「ん?まさかな…」とか思ってはいましたが…そのまさかでした。夕方までゆったり巡ってきました

 

雑誌の撮影地を実際に訪れるってあんまりしたことがないのですが、実際こうして周りながら、写真を撮ったりしてみると楽しいもので「ここで朱夏さんは撮ってたんだ…」実感がわいてきますね。楽しい時間でした。

 

今度、雑誌で撮影していた都内の場所や、そして渡嘉敷島にも足を運んでみたいです。

(渡嘉敷島行けたら、まずダイビングをしてみたい…そこは今譲れない)

 

あと昨日の話ですが…

仕事終えて行こうとしてた矢先の出来事にもう周るしかないって…と思って巡ってきました。「数時間前まで朱夏さんがここに…」もうちょっと早ければ…とか心の片隅にありました(笑)

 

5.最後に…

最後に、一言、言わせてください

ホーリーピークさん本当にありがとう』

ずっと沈黙を貫いてきていましたが、いざはじまってみると何だ、これは…。

 

ここまでのことを僕らもファンも想像してなかった

感謝の言葉はもちろんですが、我々ファンもホーリーピークさんが引き出す斉藤朱夏さんの魅力について行きますので、ドンドンと魅力を発信していってください。

 

全ては彼女の夢を叶えていく為…僕らはそれに追いかけて行きます。

 

そして何より響くのはこの言葉です…

Q.「斉藤さんにとってファンのみんなはどんな存在?」

A.親鳥 [私が雛なんです。ライブでもいつもたくさんの愛をくれるみんなは、私にとってはエネルギーになって、その場に立てているから!親が居なかったらその雛は生きていけないから ]

声優アニメディア

 

上記でも書きましたが…

「しゅか園長を支え、大きなものにしていく僕らしゅかランドの一員として…」

僕ら園の一員として、エネルギーとなって、園長を支えて、大きな翼を羽ばせてステージに立つ「斉藤朱夏」自身の姿を夢見ていきたい

 

そう思いながら、今後の斉藤朱夏さんを応援していきます。

 

それでは今回はここまで…

以上 。バイッ!

 

 

最後に独り言…

斉藤朱夏好きだけで語れる場所を作れたら楽しいんじゃないか」と考えてます、いつになるかとかまだ模索段階…どういうこと話すか今のうちから考えておかないとですね。でも楽しい空間を作って行けたらって考えてます…

 

 

 

 

 

自由に生きる -FLASHを読んで…- 

どうもです。

 

 

またしても斉藤さんの事の記事です、少しお付き合いください。

 

今回は、タイトル通り

FLASH斉藤朱夏さんのページが掲載されました。

 

タイトルが・・・「好きなことで、生きていくー。」

 

中身は見開き3ページ分。

 

自由をテーマにした今回の記事、彼女言葉ではなく写真共に添えられている言葉

「誰かに、何かに縛られて 自由がきかない人生なんで楽しくないに決まってる」

トランペットを持つ姿の写真共に添えられています(小学生自体のものかと一瞬思ってしまいましたが…My Girls参照).

 

さてインタビューの内容…印象に残った所をピックアップしてみます

  • ①母親、家族の存在
  • ミニモニ。が好きすぎて…
  • ③どうしても声優になりたいというわけではなかったです、ぶっちゃけ。

 

①今回も出てきました。お母さんダイスキな朱夏さんですが、今の自分が好きなことができているのも母親のおかげだと、色んな所で語っていますね。「やりたくないことはやらなくていいよ」、自分の好きな道で歩いてほしいなと思っていたのでしょうか…。一度でいいので親子会談の記事を見てみたいなって所があるこの頃です。

 

ミニモニ。が好き、ジャニーズも見ていたとも別のところでも語っています。TVの中で見たその人たちのように、「アーティスト志望」になった理由の一つなのかもしれません。そして、同時に母親のちょっとした夢でもあったことなんですよね。少なからず自分も幼稚園~小学生時代はミニモニ。モー娘。はビデオテープに録画して、LOVEマシーンとかループしてみてました。また、自分自身も今行っている仕事も身近にあったものが今に繋がっていたりもします。彼女自身もまた、TVで映る方々の姿が自分と重なるところがあったのかなと感じました

 

③今まで記事を読んできた中では出てこなかった言葉。ぶっちゃっけって本音が出ているところは自分もびっくり…。ステージとして立つことを夢いた彼女でも「やりたいことがやるためという境地に行きつくために必死だった」

 

そして、これ以降発売された雑誌のインタビューにて…

「いつのまにか声優になっていた」

とも答えています。

 

ラブライブ!サンシャイン 渡辺曜

として、初めての役にして一人の声優としてのスタートした彼女にとってはとまどいもあったのかもだったかもしれません…

 

 

そして、全体通しで改めて思ったこと。

“今の自分が生きていくうえでの芯が出来ている”

というところ…

 

いくつかの今まで読んできて雑誌で語られていた事が…というか悪い意味ではないですが、統一されている。彼女にとってのキッカケはそれぞれであっても、自分の中で今を生きる中でのもの。

 

その中で彼女が今を生きる上であるテーマ「好きなことを好きなときに好きなだけやる」あの1ページで書かれているものがいま彼女にある“芯”にあるなと感じました。

 

そしてもう一つの彼女にとっての芯にあるもの。

 

今回のFLASHの中で…

Q.ご自身よりも役が立つことが多いと思うが、自分より目立っても良いのか?

ステージに立っているときとかは、基本的には私が演じている役が自分だと思ってやっているので「自分より目立っている」みたいな感覚は無いです。同一人物で時と場合によって入れ替わる感じかな。

 

と答えています。 

 

startdash.hatenablog.com

にて触れたものでもありますが…

声優として大切にしていることは「役として生きること」

一心一体 (斉藤朱夏 の “愛の形") -

ラブライブ!サンシャイン!!で声優としてのスタートをきった彼女にとって、今の自分に直結することに繋がっているんだろうと思います。

 

 

 

では では、今回は独り言のような感じで短めに終わりたいと思います。

 

この辺で…ばい!です

 

 

 

 

一心一体 (斉藤朱夏 の “愛の形")

 こんばんわ。塩コンです。

 

恋アク2周年と函館ユニットカーニバルも終え、3rdがついにスタートしました。

 

今回は、今思う斉藤朱夏さんのことについて、初めはオフ会の事まで交えながら、溜め込んでいたものをまとめていけたらと思います…

 

正直、3rdライブ前にあげたかったのですが、色々とあり今回に至りました…

 

 

曜ちゃん誕生日記念オフ会を開く前に知り合いの誘いで16~17日の誕生日当日に内浦の浜の家さんで一泊してきました。その日の夜、土日のオフ会で何を話すか否か考えてました。

 

個人的には斉藤朱夏さんの話をしたいなと…考えてはいましたが…いざキャストの話となるとどういうところを話せばいいんだ?

 

正直言うと、ただがここ好きだけではなくて…好きなところからどんななこと感じたのか、斉藤朱夏の目指す先」を話してみたいなと考えついたのがオフ会当日でした…

 

オフ会当日は14:00過ぎにホテルに入り。
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レンタサイクルを借りて千本松浜で30分ぐらいぼーっと海を見つめながらどう話そうかなと考えてたりもしました。

 

そして知り合い達と合流し、いざオフ会…あっという間に時間すぎていました。今振り返るとあんまりにもまとめられなくてうまく話が出来て居なかったと反省が出てきます。オフ会後も色々と回わる中で、正直後悔ばかりが残ってました。

 

 でも語られる想いに惹かれている自分がいます…

 

少しばかりここに書き出してみたいと思います

▼演じること… 

彼女が声優としての初めての役「渡辺曜」。

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プロジェクトがスタートしてμ's Final Live をAqours 全員でみたというのはご存じかと思います。その中にいた斉藤自身はどう思ったのか…

Q.1期・1stライブを経て、曜への愛は深まっていると感じますか?

『キャストの皆さんが全員アニメに登場していたメンバーに見えたんです。(中略)

私が渡辺曜としてステージに立つ時、その体験を思い出します。どこまで私が曜ちゃんになりきれるかわかりませんが、ファンのみなさんの目にもいつかμ'sのライブを観て、大興奮した時のような感じで…曜ちゃんが映っていたら本当にうれしいですね。』

-アニメ1期 オフィシャルブック-にて

 

ラブライブ声優の中では  内田彩さんがそのキャラになりきるために…身を尽くす姿はいまも記憶に残っています。自分もあるライブがきっかけで内田彩さんが好きになったのですが、理由というのは彼女自身のキャラへの熱意です。

 

あの東京ドームでみた光景をAqours 9人で目にしたこと、それぞれであったと思います。

 

彼女にとっては「キャラにみえた」こと。渡辺曜を演じるにあたって大切にしていることに繋がっていくことになります…。

 

Q渡辺曜への同化意識に結びついているのでは?

「なりきるというか、私の中ではもう渡辺曜なんです。渡辺曜としてあの場に立っていると時は、渡辺曜として生きようという気持ちが心の底から湧き出てくるような感覚が、自分の中にあるので。彼女に出会ったから…だから申し訳ないことはできないんです。生涯を共にするレベルの存在だと思ってます。曜ちゃんがいなかったら、私はいる意味がないので。」

-BRODY 2月号- 

「去年はキャストが表に出る機会が多かったなかで、私のイメージがより強くならないようにしていました。曜ちゃんの魂を宿わせているのは私かもしれないけど、曜ちゃんあっての私だから。」

-VOICE BRODY Vol.2- 

 

渡辺曜(CV:斉藤朱夏)、あのステージでは 渡辺曜

 

確かに立っているのはキャストではありますが、あの場ではAqoursメンバーになりきるのではなく、その場で見えること。それはμ'sから継承されていたことでもあります。

 

その中で、今月迎えた3rdツアー埼玉公演…

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渡辺曜 はそこにいた」

  

キャスト自身が「キャラになりきる」共通した意識を持っている中で、今回の演出によって、Aqoursの姿に心が持って行かれました。

 

特に曜ちゃんらしさが出ていたのは二日目の「Beginner's Sailing」

推しの皆さんなら感じることです

 

青い光の海に包まれ、歌い踊る渡辺曜の姿。

船長 となった曜ちゃんの「さぁ、私と一緒に行くよ!」

渡辺曜船長の漕ぎ出しに立ち会えて本当に良かった

 

そして…

『大事なのは「好き」になる情熱です!』

斉藤朱夏さんから曜ちゃんへの好きが詰まった

愛の形が見えたステージでした 。

 

まだ見切れていないことも多いですが、彼女のあふれる想い

 

そして…

「ステージで立っている時がたぶん、一番輝いてる瞬間なんです」

最高に輝いていました。

 

ありがとう! 

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そして、彼女からの青い羽もしっかりと受け止めることできました。またまだライブは続きますが、その日ごとの9人のそれぞれの姿、見ていきたいなと思います。((今度は福岡でお目にかかります

 

話を戻しますが…

でもラブライブを問わず、彼女にとってはアニメのキャラクター演じることにも現れています。。。

 

「猫がくれたまぁるいしあわせ」でのインタビューで…

Q.美希を演じる上で気を付けたことは?

A.スタジオ内では美希として私は存在しているので、私自身を出さないように気をつけました。「斉藤朱夏が美希を演じる」っていうよりかは「本当に自分が吉本美希なんだ」という意識で演技に臨みました

 

そして、「声優 斉藤朱夏」としても…

Q.役作りはどのように?

「自分の経験に置き換えてみたり、役作りをするときはたくさんいろんなことを考えるんですけど、まずはその子の気持ちになってみること。すべてはそこからスタートするような気がしてます。」

-声優アニメメディア5月号-

たくさんの工夫をしてきた中で、導き出した答え… 

 

声優として大切にしていることは「役として生きること」 

…と彼女はアニメディアの中で答えています

 

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初めての役「渡辺曜」が気持ちの変化、ここまでの自信を伸ばしていくきっかけになっているだなと思います。

 

いま彼女にとって、“演じる=キャラになりきる”

これが全てではありませんが、愛の形として表れている想いなのだと感じます。

 

斉藤朱夏として立つステージ

 

冒頭でも書きましたが、「斉藤朱夏の目指す先」どこなのだろうか…

 

答えは上にあるそのままです

 

斉藤朱夏として立つ姿」

 

今まで見ているのは渡辺曜の姿。斉藤朱夏としての立っているとは彼女また違います

 

斉藤朱夏として会える場所と時間が増えたらいいなって思う 」

-BRODY-

「いつかソロで大きなステージに立ちたい」 

-声優アニメディア-

彼女自身の一つの夢でもあります…

 

叶えてあげたい…その一心です。

どういう姿を観たいか、と言われると迷います。

ダンス、そのものが彼女にとって好きなものでもあります。

 

それが活かせる舞台ってどこにあるんだろうと、ミュージカルでもあるのかな…と思いましたがが、ダンスが自由に存分出すことができる場所ってどこだと言われるとあまりないなと思います。

 

元々はヒップホップからのめり込んでいった身でありますから、フリースタイル に踊れる場所があったらいいのかな。

 

学生時代に萩野由佳さんと同じダンスグループに所属していたこともありました。その時のように舞台企画に乗っかるような形出ているというのも考えましたが、現状難しそうな気はします…。

 

でも、彼女の今までのことが活きた舞台になってほしいなと思ってます

 

そんな中で8月に、斉藤朱夏自身の単独写真集が発売が決まりましたね

 

「やっと会えるのか」これを見た時思ったのが本音です。Aqoursとしてのお渡し会ぐらいしかなかったですからね…どんなイベントになるのか直前までわからないのでドキドキしています…8月はいろいろと盛りだくさんです。。。

 

正直に何を伝えたいか…考えないと置かないとですね…

 

▼最後に…

というわけで。

朱夏さんへのちょっとした想いを彼女の言葉と共に少しながら綴ってみました。

 
自分が斉藤朱夏さん自身をしっかり見れたのはAqours 1stライブです。Aqoursとしてラブライブサンシャインとしての0から1へのスタートだと感じた一方で、斉藤朱夏の表現力=ダンス・表情が印象に強く残り、彼女を少しずつ追っていきたいなと感じたことがスタートです。

 

その中で3rdライブにて…

 東京ドームでのライブ…決まりましたね

 

9人にとって憧れの地でのライブ…

斉藤朱夏自身の憧れがどこにあるのかが見えてくるんじゃないか…

そんな気がします… 

 

 
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そして彼女の笑顔には何か魔法でもあるのか…

毎回、笑顔にさせてくれます…

 

 最後に彼女の言葉を載せたいと思います 

Q.「斉藤さんにとってファンのみんなはどんな存在?」

A.親鳥 [私が雛なんです。ライブでもいつもたくさんの愛をくれるみんなは、私にとってはエネルギーになって、その場に立てているから!親が居なかったらその雛は生きていけないから ] 

あなたはどう考えますか…? 

 

それでは今回はこの辺で…

 っばい!

推すこと

こんにちは。

 

Twitterのタイムラインを見ていると知り合いがこのような記事を書いてるのを目にとまりました。

 

gorendahk.hatenablog.com

この記事を見て、ふと自分で推すってどんな事なんだろと改めて考えました。

 

個人の中で 推す=その人が自分の中で好き って考えでした。

 

ヲタクを初めてから、声優を好きになるということに気づいたのは中3の頃から。歳としては上の人ばかりだけど、キレイ可愛いって単純なものことで判断していました。また、アニメを見てこのキャラ好きだから声優さんは…という安直な考えでした。

 

結果的には、その本人に対して続けられなくなり、移ってしまう…こんな時が続いていました。

 

そうした中で出会ったのがラブライブです。

 

自分でイメージがガラッと変わり、物語に引き込まれていきました。そうした中で好きなキャラを演じる好きな声優という形にはならず、キャラクターとしてその人をライブやイベントで見れるようになりました。そしてまた、声優として好きだと思える人ができ、今も追い続けることが出来ています。

 

そして、話すことができる友人達とも出会うことができ、ラブライブと出会いがここまで繋げてくれたんだとホントに感謝しきれないです。

 

自分の中で『推し』として好きな声優さんは3人います。

 

その3人其々に違った想いを持って応援しています。

 

現状、想いを実際に伝えたり、ファンレターを書いたりといったことは今までしたことはありません。ただ見れればそれだけいい、って感じることもありました。ただ、推すことでそれぞれ共通して言えるのはアニメはもちろん、番組、イベント、ライブ、楽曲、雑誌,それぞれをみてその人の新たな魅力を見つけ、引き込まれていき、感じ取れる。それが推してて、良いことかなと思います。

 

いつか、ファンレターなんか書きたいですね。むしろ、これまで書いてこなかったのはなんでだろうと思っていますが…

 

今更ながらかもしれませんけど、それを推しにぶつけてみたいなと感じるこの頃です。

 

深夜テンションで勢いで書いたものなので、少なく雑なものになっているかと思いますが。

 

この辺で…ばいっ

 

 

 

 

後ろ姿を追いづづけて…

こんにちわ~

 

 

さて。先週発売されたものがありましたね

 

声優アニメディアです。

表紙は、「斉藤朱夏」さんです。今、追いづづけている方の一人です

 

今回はプロマイド全6種集めたいっというのも一つありますが、個人的にはそれよりも雑誌の中身を見て頂きたいと思っています。

 

今回、一通り読んでみたのですが…

斉藤朱夏の参考書】

っと言っていいほど、彼女自身のことがぎっしり詰められています。 中身については、買っていただいて其々で読んで感じてください…。数々の雑誌のインタビューを見てきましたが、彼女自身の細かいところまでわかると思います。その中でただ一つだけ考え深いものが書かれていました。

 

それは 今回が声優アニメディア150号記念と言うことで書かれている「ABOUT SHUKA Q&A150」の中に書かれいてます。内容はタイトルの通り、ABOUTに質問に対して斉藤朱夏さんが答えているというもの。。。

 

その中の一番最後にこういった質問があり、答えにこう書いてありました

「Q.斉藤さんにとってファンのみなさんはどんな存在?」

A.親鳥 [私が雛なんです。ライブでもいつもたくさんの愛をくれるみんなは、私にとってはエネルギーになって、その場に立てているから!親が居なかったらその雛は生きていけないから(以下省略)]

と書かれています。

 

彼女からパワーをもらっているのにそんなこと…って思うかもしれませんが、キャストとファンとの理想なWin-Winの関係にも感じます。

 

でも、これは彼女自身を問わずAqoursメンバー各個人、グループとして、ラブライブ全体を通して、夢・輝きというテーマにおいても、彼女が言う「親鳥」の理由を当てはめてることができるなと…感じました。

 

みなさんも是非読んでいただきたいです。

 

さて話題が変わります。2期のオフィシャルブックが発売きまりましたね。制作陣の言葉もちろん、キャスト達がどのようにあの全13話を語るのか、気になって仕方ありません。

 

発売が楽しみです。

 

また、今週は渡辺曜ちゃんの誕生日で一泊二日の沼津旅に行ってきました。内浦で一泊してから翌日は沼津市内でたくさんの曜ちゃん愛を沢山いただきました!

 

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この夕日はあの2期6話の夕日の光景と少し似ているように感じました…

 

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(泊まった場所は、作中にもちょこちょこ出てくるあそこです) 

 

そしてこの土日も沼津へ伺います

 

渡辺曜 生誕オフ会~Beginner's MEETING~ - TwiPla

ってことで、知人と沼津で企画しました。ついったーを通して曜ちゃん・斉藤朱夏さんが好きな方との繋がりを持っていましたが、翌々考えてみると面をもって話したことがないなっと思ったことがはじまりです。

 

たくさんの事が話せたらと思ってます。またここでも感想でもまとめられたなあと思ってます。

 

そんなわけで。

色んなことを書いてしまいましたが、お読みいただき、ありがとうございました!

アニサマ2018

どうもです~。

 

24日に仕事帰りにAJ(Anime Japan)にいってきました。

目的と言うのは、「アニサマ2018の記者発表会」を見るためです

 

2年前も同じ場所で発表を見ていましたが、まもなく迎えるμ's Finalの年でもあったので盛り上がりが欠けるのではと思いましたが、そんなことはなく最高のライブを見ることが出来ました。その年の2日目のみのアニサマ参戦でしたが fhana×Lia時を刻む唄」が印象に残ってます。

 

そんな中で、2012年から毎年通うアニサマ。今年の発表を知り合い達と合流し発表を見届けました。

 

・1日目。

OLDCODEXであったり、バンドリであったり聴きたい曲が多い中で…

なにより個人的にはラブライブで好きな2人、内田彩さんと斉藤朱夏さんが同じステージで観れるというのが一番の楽しみです。

 

今回は三森すずこさんもソロ出演が決まっているので、知り合いとも様々な可能性が飛び交いました。よく考えてみたら、スクスタの特番で共演交流したのを見てたのが、ライブ上の舞台で観れるのは正直やばいです…。

 

何よりも今回のテーマが「OK!」が含まれているのでさいとーPが言ってた理由を交えて考えるとシークレットであの曲を…ってまだ第一弾なのでこれからの追加に期待です。

 

・2日目

 今回は楽曲派ぞろいの2日目。

去年のみのりんのセトリに高まりましたが、まだまだ古い曲をやってほしいなってところで、それは出演アーティスト全てで期待してること。もう何でもかかってこいって感じで待ち構えておきます!

 

・3日目

 まずはミリオン。発表されてツイートのメンバー画像見たら「縦一列…やっば…」言葉にならなかったです。もう行く以外言葉しか出てきませんでした。

 

そして何よりもJAM Projectの復活…ここにきて出てくるというのはなにか訳がありそうな気がしますが…来てくれたのが何よりもうれしいです。

 

さて2012年から2018年六年連続参戦のアニサマですが、10周年並みの事が起きそうな気がしてます。追加発表も楽しみにしつつ、今年も全力で楽しみたいと思います!

 

そんなわけで今日はここまで…