初めての時間~The fast Time~ への想い
~The fast Time~
こんにちわ。
またこのタイミングになってしまいました
彼女の今までのステージは『Aqours 渡辺曜』にあった彼女の魂の籠ったステージ様々な場所で観てきました。
彼女自身の夢であった『斉藤朱夏』としてのイベント「しゅかランド~The fast Time~」が決まった時、このイベントは特別な意味を持つものになるだろう…とだからこそ参加したいと考えていました。
さてどんなイベントだったか、感想を含めて僕の想いを込めて伝えていこう…
ちょっと待った!…そもそも参加するのかって?
今回、私自身はこのイベントに…
『参加していません』
何も言い返しできないですし、なんでこんな記事書いてんだって話ですけど。
渡辺曜「じゃあ、やめる?」
やめるわけないじゃん…
もう一つ。今こうして書いてるのは、一つ自分自身の想いを整理するためでもあり…
自分自身、まだまだ『斉藤朱夏』という存在をもっと知ってもらいたいし、Aqoursとして立つステージに繋がっていることはたくさんあるので、それを多くの人に知ってもらいたい。自己的観点ではありますが、伝えたい。
って想いがあって書いてます。
今まで斉藤朱夏さん自身の姿・言葉などを見て、もらったものをぶつけよう
こんなちっぽけな自分の中で、このイベントまでに考えてきたものをここで記していこうと思います
◎ぶつける場所
「参加の合否」が出る以前に考えたことがあってそれを形にしよう
そうした中で自分は、フラワースタンド(フラスタ)を送ろうと考えていました
後述にも載せますが、今楽屋花とフラスタを1つずつ送っています。
そこに込めたものからまず、話していきます
汲み取る
今回、楽屋花とフラスタを送っています
楽屋花は知人と相談を重ね、コンセプトを元にしてイメージして考えたもの
フラスタは私自身で朱夏さん自身の言葉から汲み取って考えた物にしています
また、イベントタイトルに「Time = 時間」という言葉が使われています。
何らかの形でそれを表すことができたらなと考えました。
●楽屋花
Aqours 1st LIVE で(【1stLive企画】斉藤朱夏×渡辺曜 のオリジナルTシャツを作ろう! )を企画しました。
その際に自分がラブライブ!と出会ってからの繋がりのある さめさん にお手伝い頂きました。度々話す機会があってある時に「彼女自身のだけで立つステージが来たら出そう」と言った事をお互いに話して、形にすべく案を出し合いました。
今回出したものはこのようになりました
話してた中で出てきたのは。
・観覧車風の花時計
・朱夏さんの好きなと言葉から導いた花
の2つを入れたいと考えました。
今回依頼した業者にこういうものをフラスタめ出したいと意向を伝えたところ
「そのデザインで○万円しますよ?」…「へ?」
あんぐり口が開いてました。(多分JALとかで往復沖縄行けちゃうぐらい)
さすがにこれを二人じゃ出せないな…と話になって楽屋花になりました。
あとボードにはあの言葉も入れてます。
彼女にとっても、僕らにとっても魔法の言葉ですから
●言葉から導いた花と好きな花たち
・カスミソウ
・ひまわり
主に雑誌のインタビューで答えてものを元にして考えました。全体的に黄色が強かったので、業者にもそれに合ったものを添えてようにお願いしました。
花時計にするにも遠いものになってしまいましたが、チャレンジの一つでまたやってみたいなと思います。
●フラスタ
これは私個人で出したものになります。
私の中で大事にしたかったことは、冒頭にもある通り。朱夏さん自身が様々な形で伝えてきたメッセージを活かして、どうお返しすることが出来るかという点です。今まで様々な雑誌のインタビューを読ませて頂きました。それぞれに共通するキーワードであったり、そこから導かれる僕らの答えも見えてくるはず…と感じながら、そのキーワードを花言葉に当てはめて、形にして送ることにしました。
完成したものはこちら。
花の配置は業者さんにお任せにしました。さすがプロという感じで綺麗にまとめて頂きました。メールや電話などで細かく話を聞いて頂いて、素晴らしいものができました。
今回、2つの花を入れて欲しいと依頼しました
・グラジオラス-ピンク-
・鳳仙花-ピンク-
この2種です。
ピンク色の「鳳仙花」の花言葉は『前向き』
これらの花そのものに意味を当てはめたので、本数まで今回は考えませんでした。次やることがあればそこも考えていこうかな
さて。
なんでこの二つを選んだか…
『3年でここまできたんです。成長したんですよ(笑)。』
-声グラNEXT Girls-…
ここまできたのに何を彼女がしてきたかって…
雑誌連載やインタビュー、しゅかランド、しゅかしゃべからしゅかりごとへの定期放送化…
全て当てはめた時にこの二つの言葉がぴったりとパズルのピースに当てはまるんです。他にも沢山あるかもしれません。
でも確実に日々成長し続ける彼女の横にいたのは間違いなくあの子の存在と、離れてアイドルで活躍するあの人、そして身近で支えてくれる存在…
彼女にとってはそれが全てだったのかもしれない
けど。このステージでは3人だけじゃなく、1000人×2 になる。そしてその後ろには園を支える何万もの人がいる
日本各地から世界から…
日テレらんらんホールに想いが詰まっている
『ALL FOR ONE』
遠くから自分も見守っているよって…
空は繋がってる この胸の中にある
斉藤朱夏としての新たな一歩を踏み出すこの時を見守ってるよ
私は会場内にある楽屋花とフラスタに気持ちを置いて…少し離れた場所からイベントの成功を祈ってます。
前進するしかないんだ…
このような形で朱夏さんにお送りすることができたのですから、やれることはやった…という気持ちが多くを占めていますが、片隅には彼女の姿を見れたらという想いが残るばかりです。
ただ、理由を言ってもキリがないですし、言い訳にしかすぎません。
それで後悔して自分の目の前を黒く染めて先を閉ざすよりも、素直に受けて止めて、努力して次の舞台に向けて進んでいく、先に進むしかないんです。
『また一つ夢が叶った』
『どんどん夢がかなっていく
もっともっと夢を増やしていきたい』
『そして、どんどん叶えていきたい。』
でも今回の努力はどこで見せてきたって…何も彼女自身です。
僕らが追いかける以上に彼女は努力し続け、成長し続けているんです。
「しゅか園長を支え、大きなものにしていく僕らしゅかランドの一員として…」 僕ら園の一員として、エネルギーとなって、園長を支えて、大きな翼を羽ばせてステージに立つ「斉藤朱夏」自身の姿を見ていきたい
「裸足。」で恋する夏休み - ラーメン屋-全身道-
今回のイベントはきっと羽ばたきの一つなんだと思ってます。
彼女もインタビューの中でも言ってくれています
本当に一生懸命に彼女たちの言葉を大切にしてこの先も追いかけていきます。夢を僕らも一緒に叶えていきたいって。
「やり残したことなど ないと言いたいね いつの日にか」
後悔のない、「愛の勝負」していきます。そのためにもたくさんの場所に行って沢山の事を感じて、ぶつけ合って。
立つ彼女にもっともっと僕らも負けないぐらいの事を。
今度はバーステーイベントが発表されるのでしょう…(自己勝手な予測)
仮にやるとしたら、昨年の「裸足」発売時のように、斉藤朱夏さんが本当に喜んでもらえるようなことを考えて、やって行きたいなと思ってます。
私個人では、去年想い残したことが一つあるので、何としても形にしてやり切りたい
その先もまた何度でも絶対に…